専門性の進化と、異分野との接触のバランスを実現しなければならない。
-ピーター・ドラッカー(経営学者)-
どんな仕事であっても『現状のまま』でいることは怠慢である。 場合によっては悪である。 『技術者』として技術や知識を高めるのは当然として、 それだけでは進化とは言えません。 それらを駆使して新しい工法や部材、新しい戦略での計画を立てる事が 『技術者』としての進化と言えるのではないでしょうか。 『企業』として、一見何の接点も無い様な業者やメーカーとのコラボレーションなども、 固定概念にとらわれている企業では新たな発見を生む機会は無く、そこに企業としての進化はない。 その時の立場が『技術者』であれ『企業(の一員)』であれ、 そういう『進化し続ける人』と仕事をする事は非常に楽しいし得るモノも多い。 そういう時間は振り返ってみても、とても充実した時間だったと感じることが多い。 私自身もそういう人たちを見習い、いつまでも『進化し続ける人』でありたいものですね。
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